マンション事情
新築分譲マンションは、マンションを供給するマンションデベロッパー(売主)によって、様々です。マンションデベロッパー、マンションの売り主のマンションに対する理念やデザイン、間取り、コンセプトがあります。新築分譲マンションを供給する側の、マンションデベとしての「物づくり・マンションづくりの姿勢」や「エンドユーザーの視点」で新築分譲マンションの商品企画をしているかどうかに現れてくるのではないでしょうか
新築分譲マンションは各々のマンションデベロッパーが持つマンション商品企画・開発基準・マンションの住宅性能をクリアしたうえで、売れる商品(分譲マンション)として供給されています。最近では新築分譲マンションを永住目的で購入する方も多いようです。バブル以降の値下がりで、底を打った新築分譲マンションの市場では、マンションを「資産」、「終の棲家」としても十分な、専有面積の広さや仕様となった新築分譲マンションも多く供給されています。
大手マンションデベロッパーだけでなく、中堅、新興のマンションデベも売れる新築分譲マンションの供給を目指して努力しています。大手マンションデベロッパーのブランド力は魅力的です。しかし、自分の趣向にこだわる団塊世代や団塊Jrは、幅広くマンションを選んでいるようです。
新築マンションブームに煽られて、また金利上昇感に煽られて急いでマンションを購入しないよう、注意しましょう。
先ごろ世間を騒がせた、耐震強度問題について少し述べようと思います。
基本性能の根本は建物の基本構造です。生命、資産をを守るという根底の部分が揺らいだ事件でした。
マンション業界と建築業界にとってみれば、誠実でユーザーの立場になれる企業が評価されるようになるでしょう。
また最近は、「住生活エージェント」というものが話題になって来ました。これは住まいに関するサービスを生活者の視点に立って相談に応じるというものです。例えば、購入、リフォーム、インテリアの選択などの相談を、専門家が公正中立な立場から情報を提供するというサービスです。今までは売り手からの情報が中心でしたが、買い手が納得出来る情報や相談を受けられるという点で、今後ますます普及してくると思います。契約前に図面をチェックしてもらう、内覧会に同行してもらうなどは、すでに利用されている方も多いようです。