Top >  マンションの耐震性 >  マンションの耐震性について

マンションの耐震性について

地質調査とは
地質調査とは建物本体を支える為の支持地盤を調査する事をいいます。戸建て住宅も大がかりではありませんが例外ではありません。建物の基本設計が決まった時点で、設計に先立って地質調査を行ない、計画地の地盤の状態を調べます。マンションの建設で行われる主な調査としてはボーリング調査が一般的に行われています。ボーリング調査により地層の構成と物理的な特性を調べて、そのデータによりマンションを支持する支持地盤を決定していきます。

地質調査はマンション建設の概要が決まった時点で、専門の地質調査会社に依頼して計画敷地の地盤調査を実施します。構造設計者によって建物の基礎を設計する上で必要な試験の内容と、調査する場所の数と位置を決めます。敷地の広さや近隣のデータ、建物規模によって調査ポイントは変わり、数10ヶ所に及ぶ場合もあります。


ボーリング調査とは
ボーリング調査専用の掘削機械を用いて地面に深く孔を掘っていきます。その孔から土のサンプル採集や標準貫入試験、地下水位測定等を行って、マンション計画地の地盤状況を調べていきます。マンションの支持地盤としてふさわしい地盤に到達するまでに、数十メートル掘り進めることも珍しくありません。更に詳しいデータが必要な場合は、他の試験を行うなどしてマンションの支持地盤として適切な地盤と確認できるデータを収集していくことになります。


地質調査で何が分かるのか
ボーリングで孔をあけた各々の地点や深さにおいて、その地盤の固さや土質が分り、また地下水位測定では地下水の深さが分ります。地下水がどの様に流れているか等もある程度推測出来ます。 マンション本体を支える為の強固な地盤まで、何m杭を打つ必要があるのか、地下水の浮力の影響等を検討し、基礎設計を行っていく大事なデータを得ることが出来るのです。

         

マンションの耐震性

関連エントリー

マンションの耐震性について


スポンサードリンク